酒好きビアンカップルほろ酔い日記

40代同士、てぃもとよっしーののレズビアンカップルが日々のあれこれを綴っていきます。

馴れ初め(続き)

こんばんは!
よっしーです。
昨日は私がブログ書く番だったのに、疲れて書けないとてぃもさんに連絡したら、酔っぱらいのてぃもさんがブログを書いてくれたようです。てぃもさん、ありがとー!

ということで、お待たせしました(待ってくれていた人はいるのだろうか。。)が、ようやく馴れ初めの続きを書きたいと思います。

国際的な出会い系サイトで知り合った私とてぃもさん。最初はほんとーに他愛もないやり取りがポツポツと続いていた感じで、特に盛り上がっていた訳でもなかったんです。実はこのままいつの間にか音信不通になるコースかなあとぼんやり思っていました。

が、そこは、こういうやりとりに慣れていない、てぃもさん。たいして空気も読まず、ある日なんと、「よかったらお茶でもしましょう」なんて言ってきたんです!あのてぃもさんが、お茶ですよ!?今考えたら笑ってしまうのですが、後で聞いたら、どうやら当時てぃもさんはゲイの友達にアドバイスを受けて私とやりとりをしていたようで、「こんばんは。そうですねー、ぜひ」と全く「ぜひ感」なく社交辞令的に返事をした(だって、お茶とか面倒だもの)私に対し、てぃもさん具体的に話を詰めてくる詰めてくる!ちょっとびっくりしたのを覚えています。今考えるとあのときのてぃもさんのガツガツ感可愛かったなあと。

ところが、その後しばらくして私の母親が怪我で入院しすることになりそれどころでなくなったため、私達のやりとりはいったん止まってしまいます。

でもそこでもかろうじて終わらなかったんですよね。細ーい糸が繋がっていたようです。

しばらく経って突然てぃもさんから、「このサイトを退会します。まだここを見ていてよかったら連絡ください」とのメッセージとともにラインのIDが送られてきたんです。嬉しかったです。

そして、母親が無事退院して落ち着いた私は、意を決しててぃもさんに連絡をすることにしました。それが8月2日でした。

その後もポツポツとやり取りを続けた私達はついに、会うことに!その時点ではお互い酒好きであることを認識していたので、一緒に飲みましょうという感じでした。歳も近いし、家や職場が近接していたので、いい飲み友達になれそうな予感がしていたのです。そういや、この時点でてぃもさんは私の年齢は知らなかったのかもしれませんね。(てぃもさん、どうだったっけ?)ちなみに、私は当時他にもラインやらメールでやり取りしている人がいたんですけどね。

そして、運命の8月23日。私達が初めて会った日です。とても暑くて蒸し蒸しする日だったことを今でもよく覚えています。
待ち合わせ場所に決めた家具屋さんに約束の時間よりかなり早く着いた私は、店内をブラブラ見て回っていました。その時、てぃもさんから電車が遅れているため約束の時間に間に合わないかもという連絡が入り、結局私が先に店を探してお店で飲みながら待っていることになりました。
約束の19時に遅れること30分。私がビール2杯目に突入し気分も良くなってきたころ、ついにてぃもさん登場。感動の初対面です。そこで私が見たものとは?!!

と、だいぶいいところですが、
長くなりましたので、次回に続きます。
ではでは!